2025.12.25

1人当たりGDP、2024年の日本は過去最低の24位

とのことですが、ここ67カ国、40年くらいのデータを見ると、一人当たりGDPは、幸福度に影響がないようです。

※ただし、24位になったのは名目GDPで、研究論文は実質GDP(物価なども考慮したGDP)なので、ちょっとだけ違いますが。

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1人当たりGDP、2024年の日本は過去最低の24位 低成長と円安進行で遠のく韓国

産経新聞,2025/12/23

https://www.sankei.com/article/20251223-D6TK6IQPHBP7VLSNXYAZLDZ4XM/

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※2025/7の論文

ここ40年のデータを見るに、GDPの変化は幸福度に直結しない

https://www.facebook.com/groups/wellbeinginfo/permalink/1984480775695944/

政府は経済成長よりも幸福を優先すべきだ

Governments should prioritize well-being over economic growth.

Nature Human Behavior (2025/7/16).

Sarracino, F., J. O’Connor, K.

Fig. 1 Long-run relation between gross domestic product per capita growth and changes in subjective well-being. SWB is life satisfaction from the World Values Survey and European Values Study for the period 1981–2019. Sample is 23 developed countries (DCs); 10 transition countries (from communism) (TCs); and 21 less-developed countries (LDCs). GDP pc, gross domestic product per capita. Adapted from figure 6 of Fig. 1, Springer Nature Ltd. DCs ● LDCs ▲ DCs --- LDCs — TCs ■ ETCs ✕ TCs - - - ETCs — Annual change in SWB (+0) 0.2 0.15 0.1 0.05 0 -0.05 0 2 4 6 8 10 GDP pc growth 経済成長を超えて:ウェルビーイング(幸福)を最優先する社会へ 問題提起:なぜ経済成長は私たちを幸福にしないのか 経済成長 GDP 経済成長には深刻な社会的・環境的コストが伴う 不平等 &慣観の低下 データによると、経済成長による幸福度の向上は限られています。 CO2排出量はGDPの成長とほぼ連動しています。 代替案である「グリーン成長」や「脱成長」に限界がある 目標の設定が必要であたり、国民の支持を得ていくことの課題を抱えています。 解決策:「ウェルビーイング第一」のパラダイム 低コストで効果の富い具体的な政策が存在する 都市の緑化 ラッパを41.5%減少 コミュニティ活動 親族外来の利用を24%削減 ウェルビーイングの向上は「好循環」を生み出す 教育 健康 人間関係 ワーク ライフ バランス より包括的な概念を重視します。 幸福度の 向上 持続可能な 社会 健康寿命 の延伸 生産性の 向上 成長からウェルビーイングへ 政府は経済成長よりも、人々の幸福を優先すべきである。 本プレゼンテーションは、今日の公共政策における最重要課題を論じるものです。すなわち、社会の進歩を測る指標として長年用いられてきた経済成長が、もはや人々の生活をとして長年用いられてきた経済成長が、もはや人々の生活を向上させる最善の道ではないという事実。 そして、より人間中心的で持続可能な「ウェルビーイング」という新たなパラダイムへの移行がいかにして可能か、具体的な政策事例とともに提示します。 NotebookLM 経済成長は、もはや幸福の永続的な向上には繋がらない 豊かな国や人んは、貧しい人々よりも平均して幸福です。しかし、時間を遡った生産と消費の増加、すなわち経済成長は、主観的ウェルビーイング(SWB)を続統的に高めるわけではありません。先進的な経済学者イースターリンによる近年の研究では、成長の長期的影響はあったとしても無視できるほど小さいことが示されています。以下のグラフが示すように、低所得国でさえ、経済得国でさえ、経済成長からは得られるSWBの向上はほとんどありません。 長期的な一人当たりGDP成長と主観的ウェルビーイングの変化の関係(1981-2019) 0.2 先進国(DCs) 体制国行国(TCs)&ETCs 低所得国(LDCs) 0.15 0.1 SWBの変化 0.05 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 一人当たりGDP成長率 -0.05 NoteBookLM なぜ私たちは、それでも経済を重視するのか 経済成長への固執は、所得と雇用への懸念から生じます。これらは人々の生活に不可欠な要素です。 所得の重要性: • 購買力:インフレによる購買力の低下は、SWBに深刻な打撃を与えます。特に、他者との比較で自身の購買力が低下していると感じると、不公平感やストレスが増大します • 未来への希望:所得は、未来の不確実性に対する「私的保険」として機能します。孤独感や社会的セーフティットの弱化が進む中、人々は自己の資産に頼らざるを得ず、お金が希望を買う手段となります 雇用の役割: • 社会的・心理的ニーズ:雇用は単なる収入源ではありません。日々の生活に構造を与え、社会との繋がりや隣人意識を育み、人生の意味や目的を見出す源泉となります しかし、経済成長という戦略は、人々の期待に応えられない 経済成長が必ずしもウェルビーイングを向上させない理由は、その構造にあります。 社会的比較の罠 個人の所得が増えればSWBは向上するかもしれません。しかし、経済成長によって国全体の所得が上昇すると、比較対象である他者の所得も上昇します。これにより、個人の所得増加による幸福度は相殺されてしまいます。 負の外部性 経済成長は、人々のウェルビーイングを損なう深刻な社会的・環境的影響を伴うことがあります。 社会的分断: 不平等な経済成長は、社会の信頼を低下させる傾向があります。これは犯罪の増加や公共資源への協力の減少といった、さらなる負の結果を招きます。 環境破壊: 世界のCO2排出量は、経済成長とほぼ完全に連動しています。 成長の代償:環境への負荷は経済活動と連動している 近年の歴史において、世界のCO2排出量が減少したのは、大規模な景気後退(リセッション)のみです。この事実は、現在の経済モデルが景気拡大と環境負荷に密接に結びついていることを示しています。経済成長を追求する政策は、意図せずして気候変動を加速させる結果を招いてきました。 世界の一人当たりGDP成長率とCO2排出量成長率の推移 GDP CO2 emissions 増減率(%) (Notebook LM) 成長モデルが機能しないなら、代替案はあるのか? 経済生産の拡大を基盤とする現在の進路のパラダイムは、人々の生活をむしろ悪化させません。これに対し、主要な代替案として「グリーン成長」と「脱成長」が唱唱されてきました。しかし、これらのアプローチもまた、それぞれが深刻な課題に直面しています。次のスライドでは、これらの代替案がなぜ決定的な解決策となり得ないのかを検証します。 グリーン成長 経済成長 脱成長 Notebook LM 主要な代替案「グリーン成長」と「脱成長」の限界 どちらのアプローチも、理想と現実の間に大きなギャップを抱えています。 グリーン成長(Green Growth)の課題 📈 莫大な投資:技術革新を実用化するには巨額の投資が必要。 ♻️ 不確実なリサイクル:完全な資源リサイクルは実現が不確か。 📈 不十分な排出削減:経済活動と排出の「絶対的なデカップリング」は一時的なものに留まり、パリ協定の目標達成には至っていない。 脱成長(Degrowth)の課題 ⏰ 「衰」としての認識:未来の幸福のために現在の消費を削減する提案は、
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本研究のウェルビーイング小話はこちら😊
はぴテク相談室:1人当たりGDP、2024年の日本は過去最低の24位
https://wellbeing-archive.pages.dev/posts/2025-12-25-1766693034/

論文紹介 なんとかなる お金・経済と幸福主観的幸福・幸福測定

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