ソーシャル・ビジネスにおけるパーパス形成に関する考察
― 北海道光生舎の「企業授産」を事例に ―
社会的課題を解決するために、ビジネスの手法を用いて取り組むもの、であるソーシャルビジネス。
そんなソーシャルビジネスにおいて、どのようにパーパスが形成されるのか。
という論文。
"志→目的→存在意義"の順に形成されていたよ!という話。
確かに、いきなり存在意義とかじゃなくて、
志ファーストで、目的が見つかり、存在意義が見つかっていくなぁ。
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また、北海道光生舎本当に素敵な志ある会社ですので、
まずは↓の創業者の自伝動画ダイジェストを見てから、論文も見て頂けると良いかと思います😍
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自伝動画ダイジェスト
映画『明日の希望 -悲しみよありがとう 高江常男物語-』ダイジェスト版 山田火砂子監督作品
https://www.youtube.com/watch?v=j2VcuLXbkgg
8分弱
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※参考
光生舎
https://www.koseisha.or.jp/corporation_info_parent/
光生舎は、自身も障害者である前理事長が、「企業授産」という独自の理念に基づき、身障者が自らの手で働く場を事業化したものです。
授産施設であっても 一般企業がもつ企業的要素(資本や組織、サービス、顧客の開拓や、損益計算書、賃借対照表の導入など)を持ち、障害者と健常者が助け合いながら、自らの手で自立を勝ち取る。この理念のもとに永年活動してきた結果、日本でも最大の授産施設となることができました。
今日では、”福祉こそ経営が大切である”とい う「企業授産」の考え方は、日本全国の授産施設で取り入れられ、一般的になりつつあります。このことは、「企業授産」という我々の創業理念の先進性が評価 されたものと、自負しております。
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※論文
ソーシャル・ビジネスにおけるパーパス形成に関する考察
― 北海道光生舎の「企業授産」を事例に ―
日本経営倫理学会誌, 2024/5/30
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jabes/31/0/31_265/_article/-char/ja
「ソーシャルビジネスを実践してきた企業が社会的課題を解決するために、企業のパーパスは、どのようなプロセスを経て形成されるのか?
1956年創業の事業体である北海道光生舎を事例として、物語分析を行った。北海道光生舎は、企業内授産施設の経営理論に基づいてソーシャルビジネスを実践し、複合的な企業経営を通じて障害者の自立に向けた授産事業の実現を目指している。ランドリー事業の立ち上げは、この目標に向けた重要な取り組みである。北海道光生舎の設立前から20年後までの取り組みの経路依存的な一連の流れを整理・分析した結果、北海道光生舎のパーパスは、"志→目的→存在意義"の段階を経て形成されていることがわかった。