2025.07.04

ポジティブ心理学の科学と実践は結びつくのか?

by リンゼイ・オアデス先生ら

【IPPA2025 3日目】

幸福度を高める方法は山ほど科学されている。が、日本全体の幸福度がなかなか上げられていないので、このセッションに参加してみました。

実践と結び付ける上での障壁は↓あたり。

①文化的な問題

アメリカでは強みが大事、マオリでは祖先から引き継いだ強みが大事。など

②アメリカの大学生問題

心理学の研究の多くは、対象がアメリカの大学生

③そもそも向上を測る効果測定ツールがバラバラ

④個人の対応だけじゃなく、組織や仕組みでの対応が必要

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なので、↓を強化する必要があるよ。

1. 科学的基盤の改善

効果量の体系的報告

測定ツールの標準化

より厳密な研究方法の採用

2. 多様性と包括性の拡大

文化的適応を考慮した介入

疎外されたグループへの配慮

地域に根ざしたアプローチ

3. 学際的協力の推進

社会学、人類学、経済学との連携

先住民の知識体系の取り入れ

芸術や人文科学からの学び

4. システム的視点の導入

個人だけでなく構造的問題への対処

社会経済システムの課題認識

他者志向的(prosocial)介入の重視

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12:00 - 13:00

P2

ポジティブ心理学における科学と実践の結びつきは、社会的に合意されたレトリックに過ぎないのか?

リンゼイ・オアデス

Is the science-practice nexus just socially agreed rhetoric in positive psychology?

Lindsay Oades

動画・講演 ポジティブ心理学介入研究方法論・指標文化と幸福・日本的幸福

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